絆 : 佐賀のがばいばあちゃんと宮崎のてげなかあちゃん
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書誌事項
絆 : 佐賀のがばいばあちゃんと宮崎のてげなかあちゃん
(徳間文庫)
徳間書店, 2011.1
- タイトル読み
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キズナ : サガ ノ ガバイ バアチャン ト ミヤザキ ノ テゲナ カアチャン
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内容説明・目次
内容説明
昭和三十年代、佐賀に「がばいばあちゃん」がいたように、宮崎にも「てげな(すごい)かあちゃん」がいた。それは東国原英夫宮崎県知事の母・タミさん。花柳界から実業家の夫と結婚。しかし暴力に耐えかねて別れ、セメント袋を担いで二人の子供を育てた。九州の片田舎で貧しい少年時代を送った二人が、豪快な祖母、母から教わった人生の宝物。今、日本から失われつつある、家族の絆を語り合う。
目次
- 第1章 見えない絆こそ、人生の宝物(島田洋七;東国原英夫)(幼少期の貧乏暮らしが根性を作る;毎食の確保が真剣勝負 ほか)
- 第2章 ありがとう、てげなかあちゃん(東国原英夫)(名家から花柳界、そして愛人へ;「ある時の節約、ない時の辛抱」 ほか)
- 第3章 がばいばあちゃん直伝の子育て、孫育て(島田洋七)(「ごちそうさま」より「ありがとう」;ケチは最低、節約は天才! ほか)
- 終わりに(がばいばあちゃん、そして洋七師匠へ;てげなかあちゃん、そして東国原知事へ)
「BOOKデータベース」 より