ケインズは、《今》、なぜ必要か? : グローバルな視点からの現在的意義
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書誌事項
ケインズは、《今》、なぜ必要か? : グローバルな視点からの現在的意義
作品社, 2014.2
- タイトル別名
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ケインズは今なぜ必要か? : グローバルな視点からの現在的意義
- タイトル読み
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ケインズ ワ イマ ナゼ ヒツヨウカ? : グローバルナ シテン カラノ ゲンザイテキ イギ
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注記
監修: 平井俊顕
その他の執筆者: アンナ・マリア・カラベリ, マリオ・チェドリーニ, ロジャー・バックハウス, マリア・クリスティーナ・マルクッゾ, ロッド・オドネル, 浅子和美, 平井俊顕, 水野和夫, 黒木龍三, 福岡正夫, 間宮陽介, 酒井泰弘, 岩本武和, 小峯敦, 近藤真司
内容説明・目次
内容説明
経済成長か、はたまた縮小均衡か。さらに別の道もあるのか?資本主義を世界的視座から問う。
目次
- 第1部 グローバルな視点から、ケインズの現代的意義を考える(金融危機後の、「輸出主導型成長」と「対外債務削減」という幻想;今日の世界でケインズの国際経済学は通用するのか?;なぜケインズが重要なのか—イギリスの政策形成の視点からの検討;現代世界におけるケインズ;哲学から見たケインズの今日的妥当性)
- 第2部 シンポジウム1 世界経済の危機的状況をめぐって(世界同時不況と景気循環;資本主義はいずこへ;歴史の危機と21世紀の利子率革命)
- 第3部 特別講座 ケインズ経済学—回顧と展望
- 第4部 シンポジウム2 ケインズと現代の危機(ケインズと「危機」の思想;ケインズと現代理論;ケインズと国際経済—対外インバランスについての新しいアプローチ)
「BOOKデータベース」 より