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行動する考古学

高倉洋彰著

中国書店, 2014.1

タイトル読み

コウドウ スル コウコガク

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

総合科学としての考古学においては、考古資料(遺跡・遺構・遺物)に基づく知の蓄積「知学問」に加え、交流と見聞による「目学問」・「耳学問」が重要である—。韓国・中国を中心とする国際交流、九州国立博物館の誘致、大学博物館の運営、聖嶽洞窟遺跡事件、紙踏絵の研究など、著者独自の多彩で広範な“見聞考古学”の成果。

目次

  • 国際交流の考古学
  • 現地踏査は知識の泉
  • 観世音寺の甍と鐘
  • 九州国立博物館の誘致と開館
  • 大学博物館の必要性
  • 聖嶽洞窟遺跡事件の解明
  • キリシタン文化研究事始め
  • 硬軟の考古学

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB14858673
  • ISBN
    • 9784903316369
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    福岡
  • ページ数/冊数
    359p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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