薄雙紙口決 20巻(存19巻)

書誌事項

薄雙紙口決 20巻(存19巻)

頼瑜 [著]

道翁 [写], 文亀4 [1504]

  • 第1
  • 第2
  • 第3
  • 第4
  • 第5
  • 第6
  • 第7
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  • 第14
  • 第16
  • 第17
  • 第18
  • 第19
  • 第20

文字資料(書写資料)

タイトル別名

薄雙紙遍智院御記口決

薄草子口決

タイトル読み

ウスゾウシ クケツ

  • 東京大学 大学院人文社会系研究科・文学部 図書室国語

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注記

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写本

第15を欠く

第1の巻頭の書名: 薄雙紙遍智院御記口決

表紙の書名: 薄草子口決

巻次は表紙による

各原奥書に「應永廿四年十月上旬自報恩院僧正御房御本申出於高邊樹窓冩了 金剛佛子隆瑜」(第2)「應永廿三年八月以水本御本於高邊樹窓書之畢 金剛資隆瑜」(第4)「正平八年癸巳六月廿八日於慈心院筆功了 佛子俊盛」(第11)「文和三年六月廿七日於慈心院閑窓書冩了」(第18)「文和三年甲午七月十一日於慈心院閑窓令書冩了金剛佛子俊盛」(第19)「于時應永廿一年五月上旬於上酉酉高邊樹窓書冩畢 権少僧都隆瑜」(第20)とあり

各奥書に「御本云文亀二年壬戌九月廿日上酉酉於高静院以俊盛法印御自筆本冩之了」(第1), 「文亀二年壬戌九月下旬件御本申出於高邊樹窓冩了 以俊盛自筆御本校合之尤可為證本 後月交合功盡了 金剛佛子俊尊 同四年甲子四月廿二日酉酉下之御本則書冩了 金資道翁四十四才」(第2), 「文亀二年十月三日祖師俊盛隆瑜自筆本賜書之 金剛資俊尊」(第4), 「文亀二年十月八日於高静院閑坊落葉与時雨連之怠之折節為須隆密教書之 俊尊 以他夲交合決了」(第6), 「本云文亀二壬戌十十三於酉酉高静院閑席書之 後月以他本交合畢金剛資俊尊披閲 同四五月五日午尅書畢 金剛資道翁四十四」(第10), 「文亀二年壬戌十月廿一日夜半於高静院以件祖師筆跡冩之 金剛佛子俊尊 後月交合功盡了」(第11), 「以俊盛法印筆跡後月交合功盡了文亀二年壬戌十二月廿三日於酉酉寂静院書之 俊尊 同四五十 道翁」(第12), 「御本云文亀二年十月廿五日於酉酉高静院谷書之後月交合功盡了金剛佛子俊尊 同四年五月十二日 道翁書冩了」(第13), 「於上酉酉高静院 文亀二年十一月七日雪埋簷竹三更灯影逾寒水閇懸樋一席呑衣刷端之書以漱了 後月交合功盡了」(第17), 「文亀二年壬戌十一月十二日於上酉酉高静院以件本冩了 金剛佛子俊尊 後月一交」(第18), 「文亀二年壬戌十一月十七日於酉酉雪埋簷竹月三更天灯下獨席廿巻書功令夜既遂了須隆密教廣作佛事為也 金剛佛子俊尊 翌月交合功盡了」(第20)とあり

各表紙に「俊瑜」とあり

粘葉装

印記: 「大黒山藏書」,「大黒」

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB14870635
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [書写地不明]
  • ページ数/冊数
    19冊
  • 大きさ
    22cm
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