悪い奴ほど合理的 : 腐敗・暴力・貧困の経済学
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書誌事項
悪い奴ほど合理的 : 腐敗・暴力・貧困の経済学
NTT出版, 2014.2
- タイトル別名
-
Economic gangsters : corruption, violence, and the poverty of nations
悪い奴ほど合理的 : 腐敗暴力貧困の経済学
- タイトル読み
-
ワルイ ヤツ ホド ゴウリテキ : フハイ・ボウリョク・ヒンコン ノ ケイザイガク
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注記
解説: 溝口哲郎
内容説明・目次
内容説明
スハルト大統領の健康が悪化すると、株価が暴落する?大がかりな密輸の存在を統計データからどうやって見つける?違法駐車の記録からその国の腐敗の度合いがわかる?雨が降らないと戦争が起こる?現代の「魔女狩り」をなくすにはどうしたらいい?戦争で破壊された場所ほど復興は早い?→現代の経済学者はこんな問題にもとりくんでいる。
目次
- 第1章 経済開発に向けた戦い
- 第2章 スハルト株式会社
- 第3章 密輸ギャップ
- 第4章 氏か育ちか?腐敗の文化を理解する
- 第5章 水がなければ平和もない
- 第6章 千の傷による死
- 第7章 戦争から戻る道
- 第8章 経済的ギャングと戦うことを学ぶ
「BOOKデータベース」 より