武士道 : 侍社会の文化と倫理
著者
書誌事項
武士道 : 侍社会の文化と倫理
NTT出版, 2014.2
- タイトル別名
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Bushi-do
- タイトル読み
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ブシドウ : サムライ シャカイ ノ ブンカ ト リンリ
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内容説明・目次
内容説明
武士道は思弁的な教条主義を排し、現実重視と結果尊重の立場を貫く。徳川日本の力量示す、その戦略的思考と行動の論理。
目次
- 第1章 「武士道」という語の登場
- 第2章 近世前期、一七世紀における「武士道」(高坂昌信著・小幡景憲編『甲陽軍鑑』;小笠原昨雲『諸家評定』 ほか)
- 第3章 近世中期、一八世紀における「武士道」(山本常朝『葉隠』;大道寺友山『武道初心集』 ほか)
- 第4章 近世後期、一九世紀における「武士道」(中村元恒『尚武論』;松代版『武道初心集』 ほか)
- 終章 武士道の諸相(「武士道」という言葉と徳川社会における広がり;武士道の本来的な内容 ほか)
「BOOKデータベース」 より