老いてこそ過激に生きよ
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書誌事項
老いてこそ過激に生きよ
(イースト新書, 022)
イースト・プレス, 2014.2
- タイトル読み
-
オイテ コソ カゲキ ニ イキヨ
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内容説明・目次
内容説明
総人口の減少数が過去最大となり、六五歳以上の高齢者人口が初めて三〇〇〇万人を突破した衝撃!かつて誰もが手に入れたはずの“安楽な第二の人生”は夢に消え、老人医療費の自己負担額増、消費税増税、年金支給開始年齢の引き上げなど、「老人のセーフティーネット」をめぐる状況は激変している。福島在住の歴史作家が、幾多の世の無常と3・11の不条理を透視し、織田信長、野口英世、田中角栄、司馬遼太郎、ヘミングウェイら戦場を生き抜いた男たちの人生観を通じて、「老人大国ニッポン」を生き抜くための処方箋を示す。
目次
- 人間臨終図巻
- 身内こそ大師匠
- 私と会津
- 大物社長から学んだこと
- 飛島定城と太宰治
- 歴史に学ぶ
- 苛烈な運命
- 斎藤清と田中角栄
- 第二の人生
- 著者と編集者
- 四人の作家
- 歴史を追う眼
- 老人パワーの話
「BOOKデータベース」 より