昭和歌謡1945~1989 : 歌謡曲黄金期のラブソングと日本人

書誌事項

昭和歌謡1945~1989 : 歌謡曲黄金期のラブソングと日本人

平尾昌晃著

(廣済堂新書, 034)

廣済堂出版, 2013.11

タイトル別名

昭和歌謡1945~1989 : 歌謡曲黄金時代のラブソングと日本人

タイトル読み

ショウワ カヨウ 1945 1989 : カヨウキョク オウゴンキ ノ ラブ ソング ト ニホンジン

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注記

奥付のタイトル関連情報(誤植): 歌謡曲黄金時代のラブソングと日本人

内容説明・目次

内容説明

『リンゴの唄』で始まり、『川の流れのように』で終わった激動の戦後昭和。焼け跡と貧困の昭和20年代、奇跡の高度成長に湧いた30〜40年代、豊かさの陰で心の喪失感が出てきた50〜60年代。いつの時代も日本人の心に寄り添ったのは歌だった。昭和という歌謡曲黄金時代のヒットメーカー平尾昌晃が、数え切れないヒット曲の中から厳選し、“うた先案内人”として昭和歌謡を旅する。

目次

  • 第1章 昭和20年代1945〜1954(リンゴの唄(並木路子・霧島昇);東京ブギウギ(笠置シヅ子) ほか)
  • 第2章 昭和30年代1955〜1964(ここに幸あり(大津美子);有楽町で逢いましょう(フランク永井) ほか)
  • 第3章 昭和40年代前半1965〜1969(涙の連絡線(都はるみ);君といつまでも(加山雄三) ほか)
  • 第4章 昭和40年代後半1970〜1974(圭子の夢は夜ひらく(藤圭子);誰もいない海(トワ・エ・モア) ほか)
  • 第5章 昭和50〜60年代1975〜1989(年下の男の子(キャンディーズ);シクラメンのかほり(布施明) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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