古今東西ニッポン見聞録
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古今東西ニッポン見聞録
風媒社, 2014.1
- タイトル読み
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ココン トウザイ ニッポン ケンブンロク
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注記
関係参考文献: p240-241
内容説明・目次
内容説明
日本について外国人が書き残した名著21冊をコンパクトに紹介!原典を紐解くための最良の案内書。
目次
- 1 日本の古層に触れる—古代〜戦国(陳寿『魏志倭人伝』—中国人が書き留めた弥生時代のニッポン;マルコ・ポーロ『東方見聞録』—ジパング黄金伝説をヨーロッパへ伝える ほか)
- 2 失われし江戸文明の姿—江戸〜幕末維新(ケンペル『日本誌』—ドイツ人医師が記録した江戸〜長崎道中見聞録;シーボルト『江戸参府紀行』—ドイツ人博物学者による江戸後期ニッポン紀行 ほか)
- 3 素朴の中に生きた人々—明治(イザベラ・バード『日本奥地紀行』—イギリス女性が克明に記録した明治前期の東北・北海道;チェンバレン『日本事物誌』—イギリス言語学者による詳細な日本文化事典 ほか)
- 4 ニッポンの美と感性の真髄を解く—大正〜昭和(ブルーノ・タウト『日本美の再発見』—世界的建築家による日本美の深奥;ポール・クローデル『朝日の中の黒い鳥』—詩人の目で鋭く見つめた日本人の心と伝統文化 ほか)
「BOOKデータベース」 より