内と外 : 対外観と自己像の形成
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内と外 : 対外観と自己像の形成
(岩波講座日本の思想 / 苅部直 [ほか] 編集委員, 第3巻)
岩波書店, 2014.2
- タイトル読み
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ウチ ト ソト : タイガイカン ト ジコゾウ ノ ケイセイ
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内と外 対外観と自己像の形成
2014.2.
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内と外 対外観と自己像の形成
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注記
その他の編集委員: 黒住真, 佐藤弘夫, 末木文美士
文献あり
内容説明・目次
内容説明
日本の「内」と「外」とをめぐる思考は、どのように交差し変容してきたのか。他の地域との交流を通して育まれた「日本」の自己像と、外側にひろがる世界への意識の変遷を考察する。
目次
- 1 「内」と「外」の思想史(「辺土」を抱きしめて;小さな「中心」への希求とその後)
- 2 「日本」という自意識(海を渡った人びと;「日本」の自画像;西洋人のみた日本)
- 3 異化と同化のはざまから(教養としての中国—規範の鑑と蔑視の対象の間で;西洋崇拝とアジア主義;アジアの脱植民地かと帝国日本—タゴール・ブームと野口米次郎;多民族国家日本)
- 古典を読む(新井白石『読史余論』;会沢正志斎『新論』;和辻哲郎『風土』)
「BOOKデータベース」 より