若き命の墓標 : 20世紀を生きた若者からの伝言
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若き命の墓標 : 20世紀を生きた若者からの伝言
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2014.1
- タイトル読み
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ワカキ イノチ ノ ボヒョウ : 20セイキ オ イキタ ワカモノ カラ ノ デンゴン
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注記
読書案内: 巻末p6-13 年表: 巻末p14-21
内容説明・目次
内容説明
事故で亡くなった人、不治の病気で亡くなった人、自ら若き命を断った人、戦死した人…心に響く命のメッセージ。若くして散った25人の生き方と思い。
目次
- 日下部太郎(一八四五〜一八七〇)異国の地で
- 右田アサ(一八七一〜一八九八)私の眼球を研究に使って
- 寺田夏子(一八八三〜一九〇二)「団栗」の悲哀
- 藤村操(一八八六〜一九〇三)人生不可解
- 斎藤コハル(一八九四〜一九一六)高齢の異人に愛されて
- 知里幸恵(一九〇三〜一九二二)私はアイヌだ、どこまでもアイヌだ
- 宮沢トシ(一八九八〜一九二二)あめゆじゆとてちてけんじゃ
- 細井和喜蔵(一八九七〜一九二五)石に噛りついても、女工哀史
- 金子ふみ子(一九〇四〜一九二六)何が私をこうさせたか
- 山田延男(一八九六〜一九二七)放射線研究で日本最初の犠牲者に〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より