跡を濁さず
著者
書誌事項
跡を濁さず
(文春文庫, [な-29-19] . 家老列伝 / 中村彰彦著||カロウ レツデン)
文藝春秋, 2014.2
- タイトル読み
-
アト オ ニゴサズ
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
2011年8月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
2011年8月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
収録内容
- 雷を斬った男 : 立花伯耆守道雪
- 夢路はかなき : 柴田修理亮勝家
- 跡を濁さず : 福島丹波守治重
- 主君、何するものぞ : 堀主水一積
- 行けば十六里 : 後藤象二郎元曄
- 入城戦ふたたび : 男爵山川浩
内容説明・目次
内容説明
その手際の見事さから、「福島家浪人あまたあれど、長く流浪せる者ひとりもあらず」と世に謳われた知る人ぞ知る名家老・福島丹波守治重をはじめ、傾きゆく主家を一身で支えた名将・立花道雪、困窮する斗南藩の立て直しに尽力した会津藩家老・山川浩など、新たな視座で六人の家老を描く傑作歴史小説短編集。
「BOOKデータベース」 より