小さな手と手 : 二十歳になった長野県立こども病院
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小さな手と手 : 二十歳になった長野県立こども病院
アーツアンドクラフツ, 2014.1
- タイトル読み
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チイサナ テ ト テ : ハタチ ニ ナッタ ナガノ ケンリツ コドモ ビョウイン
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注記
第一部は信濃毎日新聞に2003年5月から2004年7月まで56回掲載した連載企画「子守歌をうたいたい 県立こども病院と小児医療のいま」から抜粋、第二部は2013年5月に10回掲載した連載「二十歳のこども病院」をまとめたもの。
内容説明・目次
内容説明
小さく生まれた赤ちゃんの出産や、障害を持って生まれた子どもの治療など、周産期・小児医療の「最後の砦」である長野県立こども病院の活動を、夫婦間の葛藤や子どもの成長過程も交えてリポートする。信濃毎日新聞に好評連載された感動のノンフィクション。
目次
- 第1部 十歳の県立こども病院—二〇〇三年(小さく生まれる赤ちゃんたち;障害のある子を産んで;高度医療の先に;小さく生まれた子の育ち)
- 第2部 二十歳の県立こども病院—二〇一三年(救われた命、成人迎え;治療受けた世代、医療の道へ;在宅支援、模索続く;患者の心に寄り添う ほか)
- 第3部 県立こども病院のこれまでとこれから
「BOOKデータベース」 より