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近世東アジア比較都城史の諸相

新宮学編 ; 妹尾達彦 [ほか] 著

白帝社, 2014.2

タイトル読み

キンセイ ヒガシアジア ヒカク トジョウシ ノ ショソウ

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注記

その他の著者: 桑野栄治, 中村篤志, 久保田和男, 渡辺健哉, 張学鋒 (小尾孝夫訳), 橋本義則, 馬彪, 成一農

参考文献: 各章末

索引: p309-316

収録内容

  • 近世東アジア比較都城史研究序説 / 新宮学著
  • 太極宮から大明宮へ : 唐長安における宮城空間と都市社会の変貌 / 妹尾達彦著
  • 朝鮮初期昌徳宮後苑小考 / 桑野宗治著
  • 清朝宮廷におけるモンゴル王公 : 光緒9~10年乾清門行走日記の分析から / 中村篤志著
  • 開封廃都と臨安定都をめぐって / 久保田和男著
  • 元の大都の形成過程 / 渡辺健哉著
  • 北京外城の出現 : 明嘉靖「重城」建設始末 / 新宮学著
  • 六朝建康城の研究 : 発掘と復原 / 張学鋒著 ; 小尾孝夫訳
  • 日本古代宮都の獄 : 左右獄制の成立と古代宮都の構造 / 橋本義則著
  • 秦・前漢初期「関中」における関 (津) ・塞についての再考 / 馬彪著
  • 中国古代都城城市形態史評述 / 成一農著

内容説明・目次

目次

  • 第1部 宮城をめぐる諸問題(太極宮から大明宮へ—唐長安における宮城空間と都市社会の変貌;朝鮮初期昌徳宮後苑小考;清朝宮廷におけるモンゴル王公—光緒9〜10年乾清門行走日記の分析から)
  • 第2部 都城空間をめぐる諸問題(開封廃都と臨安定都をめぐって;元の大都の形成過程;北京外城の出現—明嘉靖「重城」建設始末;六朝建康城の研究—発掘と復原;日本古代宮都の獄—左右獄制の成立と古代宮都の構造;秦・前漢初期「関中」における関(津)・塞についての再考;中国古代都城城市形態史評述)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15019670
  • ISBN
    • 9784863981515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnchi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 316p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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