木下順二の世界 : 敗戦日本と向きあって
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木下順二の世界 : 敗戦日本と向きあって
社会評論社, 2014.2
- タイトル読み
-
キノシタ ジュンジ ノ セカイ : ハイセン ニホン ト ムキアッテ
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注記
参考文献: p299-303
内容説明・目次
目次
- 第1章 木下順二の出発(肥後伊倉と熊本新屋敷;東京本郷;改稿を重ねた「風浪」 ほか)
- 第2章 「日本が日本であるために」—一九五〇年代から六〇年代へ(「暗い花火」—ある実験;「蛙昇天」論—事件の民話化と声の発見;「沖縄」「オットーと呼ばれる日本人」—戯曲で現代をとらえる ほか)
- 第3章 過去と未来の結節点としてのドラマ(「白い夜の宴」—木下ドラマにおける宗教的演劇という視点;『子午線の祀り』素描;ドラマのフォームと思想あるいは歴史と個人のかかわり—『夏・南方のローマンス』『巨匠』に集約される構造論)
「BOOKデータベース」 より