都市論を学ぶための12冊
Author(s)
Bibliographic Information
都市論を学ぶための12冊
弘文堂, 2014.3
- Other Title
-
都市論を学ぶための12冊
- Title Transcription
-
トシロン オ マナブ タメ ノ 12サツ
Available at / 150 libraries
-
University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
367.78-W1710014006980
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
バビロンやローマ、長安やパリやロンドンやニューヨーク、そして東京。古代から現代にいたる大都市を中心に、異なるさまざまな都市の社会と文化がネットワークをつくり、それが全世界を覆っていった、人間社会の歴史。都市とはなにか?都市は、社会の現在とどのようにかかわるのか?
Table of Contents
- 都市を論じるとはどういうことか
- 都市をめぐる大きな物語
- スペクタクルと存在論
- 日本の都市とは何だったのか
- 市民の共同体としての都市
- 現代都市の発見
- 都市という危険な領域
- 過去と未来の間で—近代都市計画の誕生
- 舞台としての都市、上演としての盛り場
- 都市と都市論のポストモダン
- 20世紀のアーバニズム
- 書を持って街へ出よう
by "BOOK database"