都市論を学ぶための12冊

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都市論を学ぶための12冊

若林幹夫著

弘文堂, 2014.3

Other Title

都市論を学ぶための12冊

Title Transcription

トシロン オ マナブ タメ ノ 12サツ

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Description and Table of Contents

Description

バビロンやローマ、長安やパリやロンドンやニューヨーク、そして東京。古代から現代にいたる大都市を中心に、異なるさまざまな都市の社会と文化がネットワークをつくり、それが全世界を覆っていった、人間社会の歴史。都市とはなにか?都市は、社会の現在とどのようにかかわるのか?

Table of Contents

  • 都市を論じるとはどういうことか
  • 都市をめぐる大きな物語
  • スペクタクルと存在論
  • 日本の都市とは何だったのか
  • 市民の共同体としての都市
  • 現代都市の発見
  • 都市という危険な領域
  • 過去と未来の間で—近代都市計画の誕生
  • 舞台としての都市、上演としての盛り場
  • 都市と都市論のポストモダン
  • 20世紀のアーバニズム
  • 書を持って街へ出よう

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Details

  • NCID
    BB15026701
  • ISBN
    • 9784335551611
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    294p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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