菅直人「原発ゼロ」の決意 : 元総理が語る福島原発事故の真実

書誌事項

菅直人「原発ゼロ」の決意 : 元総理が語る福島原発事故の真実

菅直人著

七つ森書館, 2014.2

タイトル別名

菅直人原発ゼロの決意

タイトル読み

カン ナオト ゲンパツ ゼロ ノ ケツイ : モトソウリ ガ カタル フクシマ ゲンパツ ジコ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

事故は起きないことになっていた。あわや250キロ圏5000万人の避難、国家は存亡の危機に。地獄を見た後にたどり着いたのは、人間と放射性物質を生み出す原発は共存できないということだった。

目次

  • 第1章 脱原発の決意(あの日、何が起きていたのか;専門家なき専門家集団;四時間後のメルトダウン ほか)
  • 第2章 3・11の首相として語ることが、私の天命(菅直人は日本を救ったのか否か;神の御加護;格納容器に穴が開く ほか)
  • 第3章 日本の病根を照らし出す—「国会事故調査委員会議事録」より(最大の責任は国に;災害対策本部長として;避難区域の設定 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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