食べ物を変えれば認知症は防げる

書誌事項

食べ物を変えれば認知症は防げる

白澤卓二著

(宝島社新書, 438)

宝島社, 2014.3

タイトル読み

タベモノ オ カエレバ ニンチショウ ワ フセゲル

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内容説明・目次

内容説明

世界五大医学雑誌のひとつ『ランセット』に、定説を覆す論文が発表された。従来、認知症は防ぎようのない病といわれてきたが、生活習慣の改善が、特にアルツハイマー病の予防効果につながるというのだ。日々の生活で大きなウエイトを占めるのが食生活。食材選びや食べ方の誤りをただせば、認知症の予防にもつながるという。では何をどう食べればいいのか?アンチエイジングの第一人者である医師が、最新の研究成果をもとに伝授する。日本の伝統食やココナツオイルなどの意外な効用から、認知症をくい止める食べ方までをやさしい語り口で説く、脳とアンチエイジング“新常識”の1冊!

目次

  • 第1章 認知症を防ぐための基礎知識(年をとらなければ認知症は発症しない!?;予防しないと3人にひとりは認知症になる ほか)
  • 第2章 認知症を防ぐ食べ物(ボケないために発酵食品を食べよう;ネバネバヌルヌル食品には驚きの健康パワーが ほか)
  • 第3章 認知症を防ぐ食べかた(老化を遅らせて認知症を防ぐ;命の回数券「テロメア」をたくさん持つ方法 ほか)
  • 第4章 こんな食事はやめなさい(朝食抜きは認知症の発症リスクが上がる!;食べすぎも極端に食べないのもよくない理由 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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