津山三十人殺し七十六年目の真実 : 空前絶後の惨劇と抹殺された記録
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津山三十人殺し七十六年目の真実 : 空前絶後の惨劇と抹殺された記録
学研パブリッシング , 学研マーケティング (発売), 2014.3
- タイトル読み
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ツヤマ サンジュウニンゴロシ ナナジュウロクネンメ ノ シンジツ : クウゼン ゼツゴ ノ サンゲキ ト マッサツ サレタ キロク
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注記
「津山三十人殺し」関連年表: p10-12
主な参考文献: p302-303
内容説明・目次
内容説明
日本犯罪史上“空前絶後の惨劇”—津山三十人殺し。前著『津山三十人殺し 最後の真相』(ミリオン出版)でこの稀代の事件に挑んだ筆者が、三年の時を経て、再び事件の謎と対峙する。事件にはいまだ多くの謎とタブーが隠されていた。そして、事件から七十六年が経過した今、事件の真実が明らかになる…十年以上にわたる著者の執念のルポルタージュ!!
目次
- 序章 始まりの地、惨劇の地、最期の地
- 第1章 「山口連続殺人放火事件」とのシンクロニシティ
- 第2章 津山事件のバイブル『津山三十人殺し』の矛盾と虚構
- 第3章 名家・都井家の知られざるお家騒動と陰謀
- 第4章 祖母の愛情が育んだ惨劇の芽
- 第5章 都井睦雄が抱えたドグマ
- 第6章 燃え上がる狂気
- 第7章 闇の中の修羅
- 第8章 津山事件報告書
- 終章 残された謎
「BOOKデータベース」 より