ワーク・エンゲイジメント : 基本理論と研究のためのハンドブック
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書誌事項
ワーク・エンゲイジメント : 基本理論と研究のためのハンドブック
星和書店, 2014.2
- タイトル別名
-
Work engagement : a handbook of essential theory and research
ワークエンゲイジメント : 基本理論と研究のためのハンドブック
- タイトル読み
-
ワーク エンゲイジメント : キホン リロン ト ケンキュウ ノ タメ ノ ハンドブック
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注記
原著(Hove : Psychology Press, 2010)の翻訳
その他の監訳者: 大塚泰正, 島津明人, 種市康太郎
各章末に文献あり
内容説明・目次
内容説明
ワーク・エンゲイジメントとは、仕事に誇りをもち、仕事にエネルギーを注ぎ、仕事から活力を得て生き生きとしている状態。産業・組織心理学において新しく提唱された概念であり、充実し、生産的に仕事を行っていくうえでの基盤となる。ワーク・エンゲイジメントに関して、世界中の主要な専門家による最新の研究に基づき、現在入手可能な最高水準の知識を集結。
目次
- ワーク・エンゲイジメント:序論
- ワーク・エンゲイジメントの定義と測定:概念の明確化
- 人は日々同じようにエンゲイジしているわけではない:状態ワーク・エンゲイジメントの概念
- 仕事を楽しむ人と仕事に追われる人:ワーク・エンゲイジメントとワーカホリズムの違い
- ポジティブ心理学の力:心理的資本とワーク・エンゲイジメント
- 職場で生き生きとする:活力の先行要因
- エンゲイジメントを予測するための仕事の要求度‐資源モデル(JD‐Rモデル)の活用:概念的モデルの分析
- ワーク・エンゲイジメントのメタ分析:バーンアウト、要求度、資源、アウトカムとの関連
- 資源とワーク・エンゲイジメントの獲得のスパイラル:ポジティブな仕事生活を維持する
- エンゲイジメントとスライヴィング:エネルギーと仕事への結びつきに対する補足的視点〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より