平和の人類学
著者
書誌事項
平和の人類学
法律文化社, 2014.3
- タイトル別名
-
Anthropology of peace
- タイトル読み
-
ヘイワ ノ ジンルイガク
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注記
内容: まえがき, 第1章「平和の人類学 : 序論」, 第I部: 平和をつくる(第2章「南部スーダンにおける草の根平和構築の限界と可能性」-第4章「歴史の他者と出会い直す」), 第II部: 平和を伝える(第5章「中米グアテマラにおける内戦の記憶と和解」-第6章「平和博物館の「再発見」に向けて」), 第III部: 平和を問い直す(第7章「平和の現場の歩き方」-第9章「避難が生み出す平和」), あとがき, 索引
参考文献: 各章末
収録内容
- 平和の人類学 : 序論 / 小田博志 [執筆]
- 南部スーダンにおける草の根平和構築の限界と可能性 / 栗本英世 [執筆]
- 東ティモールにおける非暴力の思想「ナヘビティ」 / 辰巳慎太郎 [執筆]
- 歴史の他者と出会い直す : ナチズム後の「和解」のネットワーク形成 / 小田博志 [執筆]
- 中米グアテマラにおける内戦の記憶と和解 / 関雄二 [執筆]
- 平和博物館の「再発見」に向けて : 現代日本という場(フィールド)で考える / 福島在行 [執筆]
- 平和の現場の歩き方 : アジアで考える戦争と植民地 / 内海愛子述 ; 辰巳頼子, 辰巳慎太郎インタビューと構成
- 「平和の脱・国際政治学」 : 北朝鮮問題と向き合う韓国、日本のNGO・市民運動 / 金敬黙 [執筆]
- 避難が生み出す平和 : 原発事故からの母子避難者が形成する新たなつながり / 辰巳頼子 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 平和の人類学 序論
- 第1部 平和をつくる(南部スーダンにおける草の根平和構築の限界と可能性;東ティモールにおける非暴力の思想“ナヘビティ”;歴史の他者と出会い直す—ナチズム後の「和解」のネットワーク形成)
- 第2部 平和を伝える(中米グアテマラにおける内戦の記憶と和解;平和博物館の“再発見”に向けて—現代日本という場(フィールド)で考える/試みる)
- 第3部 平和を問い直す(平和の現場の歩き方—アジアで考える戦争と植民地;「平和の脱・国際政治学」—北朝鮮問題と向きあう韓国、日本のNGO・市民運動;避難が生み出す平和—原発事故からの母子避難者が形成する新たなつながり)
「BOOKデータベース」 より