写俳人の誕生
著者
書誌事項
写俳人の誕生
彩流社, 2014.2
- タイトル別名
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写俳人の誕生 : 子規逝きて一〇九年後の糸瓜かな
- タイトル読み
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シャハイジン ノ タンジョウ
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内容説明・目次
内容説明
最短詩形の「俳句」と「写真」のコラボレーションによる表現の新境地を拓いた文人、写真家の先達たちを通して見る「写俳」の可能性!
目次
- 1 「写俳」の黎明期
- 2 安井仲治の写真と俳句観
- 3 写俳の里の物語—林忠彦の師、磯部潤一郎と有馬光城
- 4 土門拳の俳句
- 5 写真家岩宮武二の俳句
- 6 写俳亭伊丹三樹彦
- 7 愼平俳句の時空間—『二十世紀最終汽笛』
- 8 「眼の思考」の写真と「風の思考」の俳句との合成の可能性
- 9 対談・写俳コラボレーションの問題点とゆくえ
- 10 対談・写真と俳句の間—なぜ写真家は俳句に惹かれるか
「BOOKデータベース」 より