ハーンのまなざし : 文体・受容・共鳴
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書誌事項
ハーンのまなざし : 文体・受容・共鳴
熊本出版文化会館 , 創流出版 (発売), 2012.3
- タイトル別名
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ハーンのまなざし : 文体受容共鳴
- タイトル読み
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ハーン ノ マナザシ : ブンタイ ジュヨウ キョウメイ
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注記
(販売委託)武久出版
内容説明・目次
目次
- 第1部 “怪談”の深層(越境する「雪女」—白馬岳の雪女伝説と「民話」の近代化;成功物語としての「耳なし芳一」)
- 第2部 “影響”の広がり(ラフカディオ・ハーンと日本近代文学—“日本的なもの”の系譜;師弟関係の物語—ハーン『英語教師の日記と手紙』とアミーチス『クオーレ』と豊子〓(がい)『教師日記』をめぐって)
- 第3部 “受容”の諸相(フランシス・ゴールトンとラフカディオ・ハーン;20世紀初頭フランスにおけるハーンの受容—日本理解と「ある保守主義者」)
- 第4部 感性と思想の“共鳴”(ラフカディオ・ハーンと石牟礼道子—魂の交響;虚構の日本、虚構のアイルランド—ラフカディオ・ハーンとW.B.イェイツの民族美化をめぐって)
- 第5部 “文体”のうち・そと(ラフカディオ・ハーンの文体—The Dream of a Summer Dayに見られる英語表現;ラフカディオ・ハーンの文体論)
「BOOKデータベース」 より