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鈴木光司 [著]

(角川ホラー文庫, Hす1-6,7)

KADOKAWA, 2012.1

タイトル読み

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注記

2008年刊の加筆・修正

記述は上巻6版(2013.10)、下巻4版(2013.8)による

内容説明・目次

巻冊次

下 ISBN 9784041001363

内容説明

続発する失踪事件は、その規模を急激に拡大しつつあった。その謎を追う冴子は、ついに失踪前の父が南米ボリビアで書き残した手記にたどり着く。その中に、冴子は世界の仕組みを解き明かす鍵を見つけるのだった。恋人、霊能者、物理学者の力を借り、すべての答えに迫る冴子だったが…!?父はなぜ、どうやって姿を消したのか!?そして人々の消失の真の意味とは!?壮大なスケールで描く傑作サスペンス・ホラー、完結巻。
巻冊次

上 ISBN 9784041001370

内容説明

人が消えてゆく—長野、新潟、カリフォルニアで、人々が突如“消失”する怪現象が起こった。そんな中、フリーライターの栗山冴子は、ある一家が忽然と姿を消した“一家失踪事件”の謎を追い始める。18年前に父が、やはり消失ともいえる突然の失踪で行方不明となっている冴子は、一連の事件の中に、人類が経験したことのない未曾有の世界的異変を嗅ぎとるが…!?世界の基盤を揺るがす恐怖を描く、サスペンス・ホラーの傑作。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15067753
  • ISBN
    • 9784041001370
    • 9784041001363
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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