流血の魔術最強の演技 : すべてのプロレスはショーである
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流血の魔術最強の演技 : すべてのプロレスはショーである
(講談社+α文庫)
講談社, 2003.5
- タイトル読み
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リュウケツ ノ マジュツ サイキョウ ノ エンギ : スベテ ノ プロレス ワ ショー デ アル
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注記
記述は第10刷(2013.4)による
内容説明・目次
内容説明
「プロレスは完成されたエンターテインメントなのだ!!」新日本プロレスのレフェリーとして、アントニオ猪木、坂口征二、藤波辰爾、長州力らの試合をもっとも数多く裁いてきた男が、プロレスを愛するがゆえに、ついに「魔術と演技」の真実を明らかにした!!日本にプロレスが誕生して以来の最大にして最後のタブーを激白!!—あの衝撃のベストセラーが待望の文庫化。
目次
- 第1章 プロレスというドラマの演出(伝説の猪木vs.ロビンソン戦の内幕;勝ち役と負け役はこうして決める ほか)
- 第2章 闘魂の燃やし方(テレビ局との不即不離の微妙な関係;負けはOKでも放送はNGだったバックランド ほか)
- 第3章 プロレス最強伝説の虚と実(無意味な最強論争;団体を引っ張るエースに必要なもの ほか)
- 第4章 本物の血を流すアクションスター(カミソリの刃でサッと切り裂く;だからプロレスは一〇〇年も続いてきた ほか)
- 第5章 キング・オブ・エンターテインメント(アメプロこそ真の実力主義;今の新日本プロレスはお役所と同じ ほか)
「BOOKデータベース」 より