大口樵翁 : 女性茶の湯のすすめ : 二百五十年忌記念出版
著者
書誌事項
大口樵翁 : 女性茶の湯のすすめ : 二百五十年忌記念出版
(宮帯茶人ブックレット)
宮帯出版社, 2013.12
- タイトル読み
-
オオグチ ショウオウ : ジョセイ チャノユ ノ ススメ : ニヒャクゴジュウネンキ キネン シュッパン
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
江戸時代中期、石州流の茶の湯を大西閑斎にまなび、独自に石州流大口派を開いた大口樵翁。『刀自袂』を著し、初めて女性に茶の湯を勧め、また『渓鼠余談』『交会平点規範』は井伊直弼の茶の湯に大きな影響を与えた。本書の後半には、『刀自袂』の現代語訳を掲載し、当時としては画期的であったその茶の思想と人物像に迫る。
目次
- 大口樵翁と『刀自袂』
- 現代語訳『刀自袂』
「BOOKデータベース」 より