ぼくの沖縄「復帰後」史
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ぼくの沖縄「復帰後」史
(ボーダー新書, 009)
ボーダーインク, 2014.1
- タイトル読み
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ボク ノ オキナワ フッキゴシ
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内容説明・目次
内容説明
思い出はモノクロームで蘇る。過去の事でもあり、現在の事でもある沖縄の“復帰後”。一九七二年の日本復帰から現在まで沖縄で起こった印象的な出来事を個人の思い出とクロスして描くユニークな沖縄現代史。社会風俗から時事問題まで硬軟織り交ぜて語る、懐かしくも切ない“我らが時代のフォークロア”。
目次
- 一九七〇年代—「車は左 人は右」、じゃあ沖縄は?(一九七二年—ドルから円への通貨交換;一九七五年—「ダイナハ」オープン ほか)
- 一九八〇年代—「ヤマトンチューになりたくて、なりきれない」(一九八一年—具志堅用高、敗れる!;一九八一〜八二年—断水326日 ほか)
- 一九九〇年代—「オータ」と「アムロ」の時代(一九九〇年—大田昌秀革新県政誕生;一九九一年—喜納昌吉、紅白出場 ほか)
- 二〇〇〇年代以降—「苦渋の決断」はもういらない(二〇〇〇年—「沖縄サミット」開催;二〇〇一年—ドラマ「ちゅらさん」ブーム ほか)
「BOOKデータベース」 より