女流官能小説の書き方
著者
書誌事項
女流官能小説の書き方
(幻冬舎新書, 333)
幻冬舎, 2014.1
- タイトル読み
-
ジョリュウ カンノウ ショウセツ ノ カキカタ
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内容説明・目次
内容説明
今や官能小説は、女性が書いて、女性が読む時代。だが、男性と違って女性読者はセックス場面だけでは満足しない。そこに至るまでのストーリーと心理描写に納得したいのだ。では、それはどう書けばよいのか?官能と普通の小説の違い(男女の興奮の差、フェチ描写等)から、種類(不倫、SM、近親相姦、熟女の手ほどき、時代もの等)、書き方(登場人物、舞台、展開、濡れ場、心理描写、小道具、表現&用語等)、作家になる方法までを徹底伝授。官能小説の第一人者による小説指南。
目次
- 序章 私が官能小説を書いたきっかけ
- 第1章 官能小説とは何か(男女の違い;エクスタシーまでの時間差 ほか)
- 第2章 官能小説の種類(不倫;熟女もの ほか)
- 第3章 官能小説の書き方(出会い;登場人物 ほか)
- 第4章 官能作家になるために(感情移入;恥ずかしいことを書け ほか)
「BOOKデータベース」 より