ジャパン・イズ・バック : 安倍政権にみる近代日本「立場主義」の矛盾

書誌事項

ジャパン・イズ・バック : 安倍政権にみる近代日本「立場主義」の矛盾

安冨歩著

明石書店, 2014.3

タイトル別名

ジャパンイズバック : 安倍政権にみる近代日本立場主義の矛盾

タイトル読み

ジャパン イズ バック : アベ セイケン ニ ミル キンダイ ニホン タチバ シュギ ノ ムジュン

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注記

より詳しく知りたい方へ: p283

内容説明・目次

内容説明

国民より“立場”が大事!?安倍晋三が取り戻したいニッポンの姿とは?「東大話法」でおなじみの東大教授が斬る!!

目次

  • 第1章 体制派に「トレモロ」された「政治」—安倍政権誕生までの軌跡(日本に繁栄をもたらした「田中主義」という政治システム;新しいシステムを構築できなかった小泉改革;非体制派の政治家ゆえにつぶされた小沢・鳩山政権 ほか)
  • 第2章 アサッテに矢を放つ「経済」政策—ヴィジョンなきアベノミクス(アベノミクスは成功すればするほど失敗する;構造的変化をもたらす外的要因;中国の世界的地位向上で薄らぐ日本の存在感 ほか)
  • 第3章 「立場主義」という「文化」—「立場の国」復興を目論む安倍立場王(日本の急成長を支えてきた「立場主義」;日本経済が行き詰まった理由;財政支出によって支えられる「官」経済の受益者たち ほか)

「BOOKデータベース」 より

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