海よ里よ、いつの日に還る : 東日本大震災3年目の記録

書誌事項

海よ里よ、いつの日に還る : 東日本大震災3年目の記録

寺島英弥著

明石書店, 2014.2

タイトル別名

海よ里よいつの日に還る : 東日本大震災3年目の記録

タイトル読み

ウミ ヨ サト ヨ、イツ ノ ヒ ニ カエル : ヒガシニホン ダイシンサイ 3ネンメ ノ キロク

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内容説明・目次

内容説明

石巻の浜、相馬の海、飯舘の里は何を奪われ、何を取り戻そうとしているのか。被災者に寄り添い、その声を届け続けるジャーナリストが見た被災地の今。

目次

  • 第1章 ふるさとは近く遠し(眠れる石仏の守り手;ふた巡りの春彼岸、それから ほか)
  • 第2章 立ち上がれども、復興はいずこ(小さき浜の誇り;神と共に生きる浜 ほか)
  • 第3章 奪われたもの、取り戻すべきもの(福島の浜、新たな試練;「なりわいの社会」をかけて ほか)
  • 第4章 未来図を探す人びと(長泥から問う;楽園を守る人 ほか)
  • 終章 同胞をつなぐ、はるか京都の地で

「BOOKデータベース」 より

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