首相秘書官が語る中曽根外交の舞台裏 : 米・中・韓との相互信頼はいかに構築されたか
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首相秘書官が語る中曽根外交の舞台裏 : 米・中・韓との相互信頼はいかに構築されたか
朝日新聞出版, 2014.2
- タイトル別名
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中曽根外交の舞台裏 : 首相秘書官が語る : 米中韓との相互信頼はいかに構築されたか
- タイトル読み
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シュショウ ヒショカン ガ カタル ナカソネ ガイコウ ノ ブタイウラ : ベイ・チュウ・カン トノ ソウゴ シンライ ワ イカニ コウチク サレタカ
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注記
その他の編者: 服部龍二, 若月秀和, 加藤博章
年表: p390-399
内容説明・目次
内容説明
戦後外交史の頂点ともいわれる中曽根内閣期の官邸主導外交を、事務方として担当した秘書官の回想録。近隣諸国との友好はどのように築かれたのか。
目次
- 第1章 外交の世界へ(一九五六‐六八年)
- 第2章 多極化の時代(一九六五‐七六年)
- 第3章 デタント後の秩序を求めて(一九七七‐八二年)
- 第4章 官邸主導外交の始動(一九八二‐八四年)
- 第5章 相互信頼を築いた中曽根外交(一九八三‐八五年)
- 第6章 国際国家日本の試練(一九八五‐八六年)
- 第7章 複雑化する国際問題への対応(一九八六‐八七年)
- 第8章 平和外交の挑戦(一九八七‐八九年)
- 終章 冷戦の終結(一九八九‐九一年)
「BOOKデータベース」 より