僕の死に方 : エンディングダイアリー500日
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書誌事項
僕の死に方 : エンディングダイアリー500日
(小学館文庫, [か33-2])
小学館, 2014.2
- タイトル別名
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僕の死に方 : エンディングダイアリー500日
- タイトル読み
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ボク ノ シニカタ : エンディング ダイアリー 500ニチ
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注記
シリーズ番号はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
突然の余命宣告。絶望の中でやがて彼は「命の始末」と向き合い始める。その臨終までの道程はとことん前向きで限りなく切なく愛しい。これは41歳で急逝した売れっ子流通ジャーナリストの見事な死の記録である。
目次
- プロローグ 突然の宣告
- 第1章 流通ジャーナリストと名乗って
- 第2章 昼も夜も時間が足りない
- 第3章 発病。あふれてしまう涙
- 第4章 最後の仕事は死の準備
- エピローグ 生涯無休
- あとがき 「これは、金子が用意した“スタート”です」—夫と併走した500日(金子稚子)
- 会葬礼状
- 文庫版追補 金子さんとの思い出
「BOOKデータベース」 より