夜明けの雪 : 幕末もう一つの真実
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夜明けの雪 : 幕末もう一つの真実
郁朋社, 2013.4
- タイトル読み
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ヨアケ ノ ユキ : バクマツ モウ ヒトツ ノ シンジツ
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注記
主要参考文献: p256-259
内容説明・目次
内容説明
菊か葵かと彷徨いながら、いずれ愛惜に散るも潔し。日本の夜明け前、激動のうねりに身を投じた若き因藩の志士たちの運命を描く。
目次
- 流されるままに—孤独な藩主
- たった一人の逃亡者—大政変の陰に
- 落花流水—本圀寺事件あと先
- 揺るがぬ契りの果て—水戸は遠く蝦夷遥か
- 夕日が沈む—仇討事情
- 無常の風に誘われて—気丈な女の影
- ためらい雪—小さな橋から
- 旅情に慰む—因藩烈士事情
- 轟音の彼方—山国隊誕生
- 血の盟約書—甲州勝沼雨の初陣〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より