伸びる製造業の賢い大学の使い方
著者
書誌事項
伸びる製造業の賢い大学の使い方
(経営者新書, 098)
幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2014.2
- タイトル別名
-
伸びる製造業の賢い大学の使い方 : 産学官連携の活用法
- タイトル読み
-
ノビル セイゾウギョウ ノ カシコイ ダイガク ノ ツカイカタ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
奥付の責任表示 (誤植): 名古屋工業大学産業官連携センター
内容説明・目次
内容説明
日本の企業が得意としてきたのは、技術集約型、垂直統合型の研究開発でした。ところが製品のモジュール化が進むなか、独自の技術革新や、高い品質の追求が必ずしも企業の収益には結びつかなくなってきています。これからは社外の全く異なる視点を取り入れることで、新たに魅力的な製品を開発することが急務なのです。
目次
- 第1章 製造業の弱点は、技術を収益につなげる力(かつての強さや輝きを失った日本の製造業;保有技術から収益を生みだす取り組みに大きな後れ ほか)
- 第2章 グローバル市場で勝てる製造業の条件(賢い企業は取り組み始めている、大学との共同開発;NTTドコモ「しゃべってコンシェル」にも大学発の技術 ほか)
- 第3章 大学を賢く利用し、研究開発で収益力を高める(大学を利用すれば、年間200万円の投資で共同研究が可能;産学官連携を賢く利用する方法 ほか)
- 第4章 先進企業に学ぶ、産学官連携の賢い利用法(ベンチャー企業が大学の力で大きく飛躍、一流商社との協業を果たす;「誰もみたことがない材料の明日」に挑む ほか)
「BOOKデータベース」 より