戦争犯罪と歴史認識 : 日本・中国・韓国のちがい

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戦争犯罪と歴史認識 : 日本・中国・韓国のちがい

北原惇著

花伝社, 2014.2

タイトル読み

センソウ ハンザイ ト レキシ ニンシキ : ニホン チュウゴク カンコク ノ チガイ

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注記

発売:共栄書房

文献:p231-239

内容説明・目次

内容説明

戦争犯罪を裁く正義とは、いかなるものなのか。東京裁判で日本を弁護したアメリカ人弁護人たちの願いとは。日本だけでなく、人類史に繰り返し現れる暴力と虐殺。東京裁判を全面的に肯定もせず、全面的に否定もしない立場から戦争が常に感情論で裁かれている事実に抗して、困難な正義を模索する。

目次

  • 第1章 戦争犯罪と極東国際軍事裁判
  • 第2章 裁判で争われた問題点
  • 第3章 日本を弁護したアメリカ人弁護人たち
  • 第4章 国際軍事裁判の問題点を指摘した欧米の意見
  • 第5章 中国の戦争犯罪
  • 第6章 韓国の戦争犯罪
  • 第7章 日本占領と東京裁判の情報論的考察
  • 第8章 戦争と敗戦の学術的考察

「BOOKデータベース」 より

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