公害救済のモデル「恒久救済」 : 森永ひ素ミルク中毒事件から学ぶ

著者

    • 事件を語りつぐ保健師・養護教諭・ソーシャルワーカーたち ジケン オ カタリツグ ホケンシ ヨウゴ キョウユ ソーシャルワーカータチ

書誌事項

公害救済のモデル「恒久救済」 : 森永ひ素ミルク中毒事件から学ぶ

事件を語りつぐ保健師・養護教諭・ソーシャルワーカーたち編

せせらぎ出版, 2014.1

タイトル別名

公害救済のモデル恒久救済 : 森永ひ素ミルク中毒事件から学ぶ

タイトル読み

コウガイ キュウサイ ノ モデル コウキュウ キュウサイ : モリナガ ヒソ ミルク チュウドク ジケン カラ マナブ

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文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1部 いのちを守り人権の回復を目的とする“恒久救済”—公害被害者救済の新しいモデル(被害者にとっての「守る会運動」と「三者会談方式」とは;自主活動「プロジェクトT」顛末記)
  • 第2部 公害運動発展の契機となった「14年目の訪問」—事実を追い求めた足どり(休日に子連れ訪問・その後;「14年目の訪問」と民事訴訟の原告側証人として法廷に立って;京都府での追跡調査活動をひろげて—事件当時の保健師活動に悔いをもちながら;生存権を護る保健師活動—保健師教育の現場から)
  • 第3部 恒久救済事業にたずさわって(消費者被害救済のモデルに;森永ひ素ミルク中毒被害者と恒久救済事業について;ひかり協会相談員(京都)より)

「BOOKデータベース」 より

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