映画の生体解剖 : 恐怖と恍惚のシネマガイド
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映画の生体解剖 : 恐怖と恍惚のシネマガイド
洋泉社, 2014.4
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The vivisection of cinema : a guide to films of terror and ecstasy
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エイガ ノ セイタイ カイボウ : キョウフ ト コウコツ ノ シネマ ガイド
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Description and Table of Contents
Description
幻のフィルム・ノワールからZ級作品まで100本以上の映画を滅多切り!!『定本何かが空を飛んでいる』『アムネジア』の幻想小説家と『恐怖』『リング』の監督/脚本家が挑む、暗黒と白熱の映画談義!
Table of Contents
- 手術台は映画の根源を呼び覚ます
- 放電は映画のテクノロジーの象徴である
- 水が関わると映画は面白くなる
- ただならぬ画面にこそ価値がある
- 現実が変容する感覚
- 裂け目が見える
- 定型的な通俗娯楽は神話に化ける
- 悪のインパクトが映画を輝かせる
- エポックとなった映画、なれなかった映画
- パラノイア感覚が画面にあふれだす
- 姉妹は不思議な魅力に満ちている
- フィルムの中のフィルム
- 映画がリアルを支配する
- 映画の中に時間は流れていない
- 映画におけるオカルトとは何か—“わけのわからないもの”に魅了されて
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