映画の生体解剖 : 恐怖と恍惚のシネマガイド

Bibliographic Information

映画の生体解剖 : 恐怖と恍惚のシネマガイド

稲生平太郎, 高橋洋著

洋泉社, 2014.4

Other Title

The vivisection of cinema : a guide to films of terror and ecstasy

Title Transcription

エイガ ノ セイタイ カイボウ : キョウフ ト コウコツ ノ シネマ ガイド

Available at  / 33 libraries

Description and Table of Contents

Description

幻のフィルム・ノワールからZ級作品まで100本以上の映画を滅多切り!!『定本何かが空を飛んでいる』『アムネジア』の幻想小説家と『恐怖』『リング』の監督/脚本家が挑む、暗黒と白熱の映画談義!

Table of Contents

  • 手術台は映画の根源を呼び覚ます
  • 放電は映画のテクノロジーの象徴である
  • 水が関わると映画は面白くなる
  • ただならぬ画面にこそ価値がある
  • 現実が変容する感覚
  • 裂け目が見える
  • 定型的な通俗娯楽は神話に化ける
  • 悪のインパクトが映画を輝かせる
  • エポックとなった映画、なれなかった映画
  • パラノイア感覚が画面にあふれだす
  • 姉妹は不思議な魅力に満ちている
  • フィルムの中のフィルム
  • 映画がリアルを支配する
  • 映画の中に時間は流れていない
  • 映画におけるオカルトとは何か—“わけのわからないもの”に魅了されて

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB15219432
  • ISBN
    • 9784800302830
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    399, xvp
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
Page Top