草木染 : 四季の自然を染める
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草木染 : 四季の自然を染める
山と溪谷社, 2014.2
新版
- タイトル読み
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クサキゾメ : シキ ノ シゼン オ ソメル
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草木染 四季の自然を染める
2014.2.
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草木染 四季の自然を染める
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注記
参考文献: p102
内容説明・目次
内容説明
春のヨモギ、セイヨウタンポポ、夏のアイ、コブナグサ、秋はサクラの落葉、カキ、そして冬はムラサキ、ベニバナ—草木染を継承する三代目、山崎和樹が四季折々の草木とつきあいながら、時に古書をひもとき、1,035枚の布を染めあげました。新版では、代表的な藍染めを3種紹介したほか、重ね染め77枚を増やしています。草木の図鑑と美しい色、技法をていねいに紹介した草木染の決定版。
目次
- 四季を染める(春—野原の草で染める;夏—アイで染める;秋—ウールを染める;冬—寒中に染める)
- 染め色図鑑(野や河原—増えすぎた帰化植物や身近な雑草を摘む;雑木林—ドングリ、落葉など雑木林は染材料の宝庫;庭木や街路樹—落葉や剪定した枝を利用する;家庭栽培—庭先やベランダで、染料植物を育てる;染料店—代表的な染材料と、根、樹皮などが手にはいる;台所—食材のあまりものを再利用する)
- 染め工房(染める前に;染め技法;重ね染め色見本)
「BOOKデータベース」 より