“福島原発"ある技術者の証言 : 原発と40年間共生してきた技術者が見た福島の真実

書誌事項

“福島原発"ある技術者の証言 : 原発と40年間共生してきた技術者が見た福島の真実

名嘉幸照著

光文社, 2014.3

タイトル別名

福島原発ある技術者の証言 : 原発と40年間共生してきた技術者が見た福島の真実

タイトル読み

“フクシマ"ゲンパツ アル ギジュツシャ ノ ショウゲン : ゲンパツ ト 40ネンカン キョウセイ シテ キタ ギジュツシャ ガ ミタ フクシマ ノ シンジツ

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内容説明・目次

内容説明

福島原発を知り尽くした熟練技術者が語る現場の真実。

目次

  • プロローグ 安全神話の崩壊
  • 第1章 福島原発の知られざる事故(特定秘密保護法案の公聴会で伝えたかった「現場」の声;機械は必ず故障するという、当たり前の現実 ほか)
  • 第2章 東電と福島原発(当時、原子力は敗戦から立ち直るための「夢のエネルギー」だった;福島第一原発敷地内にあった「GE村」 ほか)
  • 第3章 事故処理の現場と政府・東電(あの日、私はGEの担当者と連絡を取り合った;混乱する現場、伝わらなかった伝言、本店の対応 ほか)
  • 第4章 福島の真実と未来(震災から3年、全体の士気は下がり始めている;熟練技術者が抜け、現場に初歩的なミスが増える ほか)
  • エピローグ 日本人と原発

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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