国連開発計画(UNDP)の歴史 : 国連は世界の不平等にどう立ち向かってきたか
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書誌事項
国連開発計画(UNDP)の歴史 : 国連は世界の不平等にどう立ち向かってきたか
(世界歴史叢書)
明石書店, 2014.3
- タイトル別名
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The United Nations Development Programme : a better way?
国連開発計画UNDPの歴史 : 国連は世界の不平等にどう立ち向かってきたか
国連開発計画の歴史 : 国連は世界の不平等にどう立ち向かってきたか
- タイトル読み
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コクレン カイハツ ケイカク UNDP ノ レキシ : コクレン ワ セカイ ノ フビョウドウ ニ ドウ タチムカッテ キタカ
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注記
その他の訳者: 石高真吾, 福田州平, 坂田有弥, 岡野英之, 山田佳代
監訳: 峯陽一, 小山田英治
訳者「石高真吾」の「高」は「梯子高 (はしごだか)」の置き換え
原著 (Cambridge University Press, 2006) の翻訳
内容説明・目次
目次
- UNDPとは何か—標準のイメージではない
- UNDPの歴史的責務—開発と国際連合
- 前身機関EPTAの誕生—実践的な連帯のための組織
- 南の独立国を支援する—脱植民地化と経済の変革
- アフリカからの教訓—ガーナ時代のルイスとその後
- 組織の転換点—キャパシティ、コンセンサス、危機、帰結
- 敵か、友か—解放運動と革命国家に関与す
- 学習する組織—女性、ラテンアメリカ、アフリカ
- 人間開発の誕生—「一気飲み」の開発でUNDPが哺乳類になる
- 環境問題への関心—冷戦後、「聖人」のための働く
- 組織改革と民主的ガバナンス—「フェビアン社会主義者は出場不可」
- 「海を耕す?」—UNDPとグローバル・ガバナンスの未来
「BOOKデータベース」 より