天体建築論 : レオニドフとソ連邦の紙上建築時代

書誌事項

天体建築論 : レオニドフとソ連邦の紙上建築時代

本田晃子著

東京大学出版会, 2014.3

タイトル別名

Astroarchitecture : Ivan Leonidov and unrealized architectural projects in the USSR between 1920s-1950s

タイトル読み

テンタイ ケンチクロン : レオニドフ ト ソレンポウ ノ シジョウ ケンチク ジダイ

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

参考文献: 巻末p9-21

索引あり

内容説明・目次

内容説明

忘れられた建築家と、存在しなかった建築。「いまだ・ない」「すでに・ない」建築をめぐる、もうひとつのソ連建築史。第3回東京大学南原繁記念出版賞受賞作。

目次

  • 第1章 重力圏からの離脱—レーニン(図書館学)研究所設計案
  • 第2章 建築と演劇の零度—構成主義運動における労働者クラブ建築
  • 第3章 無重力都市—社会主義都市論争とマグニトゴルスク・プロジェクト
  • 第4章 レーニン建築プロジェクト—社会主義リアリズムの誕生
  • 第5章 幾何学とファクトゥーラの庭園—クリミア半島南岸開発計画
  • 第6章 二つの太陽の都
  • 終章 紙上建築の時代の終焉

「BOOKデータベース」 より

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