ぼくの絵本じゃあにぃ
著者
書誌事項
ぼくの絵本じゃあにぃ
(NHK出版新書, 429)
NHK出版, 2014.3
- タイトル読み
-
ボク ノ エホン ジャアニィ
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内容説明・目次
内容説明
ぼくはこうやって絵本を描いてきた—。日本を代表する絵本作家が、自らの個人史にも立ち返りながら、子どもから大人までを魅了してやまない創作と発想の内実について初めて記す。大人の常識にしばられず、子どものように自由に考え、描くにはどうすればいいか。一〇〇冊以上の絵本を生み出してなお、尽きることのないイマジネーションの核心に迫る一冊。
目次
- 第1章 一〇〇年後の「子どもたち」のために(「こんにちは、アストリッド。ぼくはあなたに会ったことがないけど…」;登校拒否と栄養失調 ほか)
- 第2章 ぼくは絵本をこうやって描いている(ぼくの根っこにある感覚;「絵本の地図」のつくり方 ほか)
- 第3章 ああでもある、こうでもある(ボローニャで感じたこと;ブルーノ・ムナーリの発想 ほか)
- 第4章 想像力で未来を描くということ(「荒井良二とふらっぐしっぷ」;「絵本の終わり」は「何かの始まり」に通じている ほか)
「BOOKデータベース」 より