国防保安法の歴史的考察と特定秘密保護法の現代的意義

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国防保安法の歴史的考察と特定秘密保護法の現代的意義

小田中聰樹著

東北大学出版会, 2014.3

タイトル別名

Historical consideration of the national defence security law and contemporary significance of the act on protection of specially designated secrets

国防保安法の歴史的考察と特定秘密保護法の現代的意義

タイトル読み

コクボウ ホアンホウ ノ レキシテキ コウサツ ト トクテイ ヒミツ ホゴホウ ノ ゲンダイテキ イギ

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内容説明・目次

目次

  • 第1篇 国防保安法の歴史的考察(国防保安法の制定過程;国防保安法の運用過程 ほか)
  • 第2篇 国家秘密法案の批判的検討(「スパイ防止法」が作り出す社会—悪法と私たちの権利;国家秘密法修正案と言論の自由 ほか)
  • 第3篇 「特定秘密保護法」の現代的意義(国家安全保障基本法案の動き;「特定秘密保護法」の現在 ほか)
  • 資料篇(「国防保安法」(一九四一年二月二七日成立);「国家秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」(一九八五年最終案)及び「防衛秘密に係るスパイ行為等の防止に関する法律案」(一九八六年) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15265134
  • ISBN
    • 9784861632457
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    仙台
  • ページ数/冊数
    v, 466p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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