住まいと集落が語る風土 : 日本・琉球・朝鮮
著者
書誌事項
住まいと集落が語る風土 : 日本・琉球・朝鮮
(關西大學東西學術研究所研究叢刊, 45)
関西大学出版部, 2014.3
- タイトル別名
-
住まいと集落が語る風土 : 日本琉球朝鮮
- タイトル読み
-
スマイ ト シュウラク ガ カタル フウド : ニホン・リュウキュウ・チョウセン
大学図書館所蔵 件 / 全66件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献, 引用文献あり
内容説明・目次
目次
- 対馬の住まい—空間構成と祭祀を中心に
- クジラが運んだ文化のかたち—捕鯨を介した交流
- 奄美諸島における琉球と薩摩
- 環東シナ海における「格子状集落」をめぐる一考察—薩摩/琉球などの比較を中心に
- 琉球における集落の形成思想と伝統的集落景観—名護市仲尾次集落と稲嶺集落を事例に
- 沖縄の共同店に関するノート—国頭村の事例と現代の課題を中心に
- 保全すべき文化景観としての居住空間—諸施策をめぐって
- 韓国伝統集住空間構成に関する研究
- 済州特別自治道建築物美術作品関連制度及び設置現況に対する研究
- 朝鮮伝統農耕システムの核心とその伝播あるいは変形について—黄海経由の文化交渉の可能性〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より