大学教授がガンになってわかったこと

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大学教授がガンになってわかったこと

山口仲美著

(幻冬舎新書, 343)

幻冬舎, 2014.3

タイトル読み

ダイガク キョウジュ ガ ガン ニ ナッテ ワカッタ コト

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内容説明・目次

内容説明

一度目の大腸ガンは早期発見し手術もうまくいったのだが、四年後に膵臓ガンを発症。現在抗ガン剤治療中の大学教授が、この二度のガン患者経験を踏まえて、病院を選ぶ時、ベッドが空かなくて入院できない時、セカンドオピニオンがほしい時、執刀医の実力を知りたい時、主治医と合わない時、抗ガン剤をやめたくなった時、いじわるな看護師に当たった時、どう考えどう振る舞うべきかをレクチャー。「先生にお任せ」ではなく、自分で決断する「賢いガン患者」になるための手引き書。

目次

  • 1 大腸ガンの時(ガンかと思ったら、何をすべきか?;病院選びは、いつからするか?;私的病院情報の集め方 ほか)
  • 2 膵臓ガンの時(膵腫瘍はなぜ見つかったか?;手術をするか、しないか?;手術の実力は? ほか)
  • 3 比較・共通のこと(経験豊かな麻酔科医か?;治療を受けたい医療チーム;頼りになる看護師とは? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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