刑事法学におけるトポス論の実践 : 津田重憲先生追悼論文集

書誌事項

刑事法学におけるトポス論の実践 : 津田重憲先生追悼論文集

三原憲三, 増田豊, 山田道郎編集委員

成文堂, 2014.3

タイトル読み

ケイジ ホウガク ニオケル トポスロン ノ ジッセン : ツダ シゲノリ センセイ ツイトウ ロンブンシュウ

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注記

津田重憲先生略歴・主要業績目録: p [333]-340

内容説明・目次

目次

  • わが国における「誤判」と「死刑廃止論」との関連についての一考察
  • 禁制品窃盗における保護法益—近時のドイツ刑法学での議論から
  • プロバイダによるブロッキングと他人のための緊急避難(緊急避難救助)
  • 修復的司法における“責任”の一断面
  • 幇助犯における因果関係の意味—必要条件公式の適用可能性を契機として
  • 教唆犯理論の一断面—教唆犯の処罰根拠とその限界についての展望
  • 証人審問権と犯罪被害者保護
  • 有罪判決における理由明示の要請と親告罪の告訴
  • 違法収集証拠排除法則とその根拠—弾劾例外を素材として
  • アメリカ法における積極的抗弁と挙証責任分配について—Apprendi準則の余波を測る試みとして
  • 死刑廃止への戦略—死刑に代替する終身刑の導入
  • 保護処分の正当化根拠—保護原理と危害原理
  • 電子監視制度の法的性質に関する一考察—韓国における電子監視制度の分析を中心に

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB15272901
  • ISBN
    • 9784792351052
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 340p, 図版 [1] 枚
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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