鯨の記憶をたどって丹後・北陸へ
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書誌事項
鯨の記憶をたどって丹後・北陸へ
(鯨塚からみえてくる日本人の心, 3)
農林統計出版, 2014.3
- タイトル別名
-
鯨の記憶をたどって丹後北陸へ
- タイトル読み
-
クジラ ノ キオク オ タドッテ タンゴ ホクリク エ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1章 新潟県佐渡海峡の鯨塚と佐渡おけさ—荒海や佐渡によこたふ天の河(荒海の佐渡がもたらした「もてなし文化」;荒海のなか鯨が漂着した佐渡島の鯨塚;佐渡の風を感じて創作紙芝居上演 ほか)
- 第2章 京都府伊根の鯨塚と船屋台と徐福伝説—鯨の富がもたらした「海の祇園祭」(ミステリアスな丹後伊根;生活感のただよう舟屋;青島の三基並んだ鯨塚 ほか)
- 第3章 石川県能登町の真脇縄文遺跡と捕鯨絵馬—日本人は縄文時代からイルカを捕った(真脇遺跡とイルカ伝説で知られる能登町;大量のイルカ骨が出た真脇縄文遺跡;一度に千頭も捕れたイルカ追い込み漁「イルカ回し」 ほか)
「BOOKデータベース」 より