ハンドブック刑事法 : 罪と罰の現在
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ハンドブック刑事法 : 罪と罰の現在
東京法令出版, 2014.2
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ハンドブック ケイジ ホウ : ツミ ト バツ ノ ゲンザイ
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内容説明・目次
内容説明
社会情勢の刑事法理論への影響を明瞭に解説。擬律判断に必要な刑法・刑事訴訟法理論のポイントを解説。判例の動向、エッセンスをコンパクトに解説。前田教授の刑事法理論のエッセンスをわずか120頁で俯瞰できる一冊!
目次
- 1 社会が刑事法理論を動かす(治安の良さ—日本の誇るべきもの;刑事法理論の変化)
- 2 刑事訴訟システムと刑事訴訟の考え方(刑事司法の現状;刑事訴訟の考え方の基礎;捜査の適法性の限界;逮捕・勾留と捜索・差押え;公判廷での審理;証拠法)
- 3 日本の罪と罰の考え方(犯罪とは何か;刑罰の考え方)
- 4 刑法理論の骨格(構成要件;故意と錯誤;正当化事由・責任阻却事由;共犯論)
- 5 現代社会の刑法的課題
「BOOKデータベース」 より