比較でわかるプロマネ技術
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比較でわかるプロマネ技術
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2014.2
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ヒカク デ ワカル プロマネ ギジュツ
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奥付の責任表示: 編集 日経SYSTEMS
索引あり
Description and Table of Contents
Description
客観視と冷静さ—本書では、プロジェクトの特性を両極端に分けて、それぞれのケースで陥りがちな思い込みを排除する考え方を述べている。時には、あえて常識とは逆の見方を示した。
Table of Contents
- 小規模と大規模—簡素化しすぎて失敗招く、大規模は計画変更に備える
- パッケージとスクラッチ—経験過信し追加開発が増大、スクラッチは目的を明確に
- アプリケーションと基盤—アプリ偏重で失敗を招く、システム全体に網をかけよう
- 保守と新規—「慣れ」が曖昧さを生む、不明点は計画でつぶそう
- 内製と外注—育成の実態はほったらかし、要求スキルは事前合意を
- 既存ユーザーと新規ユーザー—建前だけの役割分担は危険、自ら情報を取りにいく
- 立ち上げとクロージング—情報は待たずに作り出し、完了判定は基準を守る
- 平常時と非常時—平常時こそ決断が大事、非常時は周りの声を聞こう
- 専任と兼任—役割を集中させ過ぎ停滞、兼任時こそ対話を増やそう
- 提案・企画時と遂行時—「とりあえず提案」が危険、遂行時は制約にとらわれない
- 育成モードと相談モード—育成にはコストがかかる、エキスパートに頼り過ぎない
- プロジェクトとプログラム—他のプロジェクトにも配慮、“モグラたたき”の対策はしない
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