甲骨文字と商代の信仰 : 神権・王権と文化
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書誌事項
甲骨文字と商代の信仰 : 神権・王権と文化
(プリミエ・コレクション, 47)
京都大学学術出版会, 2014.3
- タイトル別名
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甲骨文字と商代の信仰 : 神権王権と文化
- タイトル読み
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コウコツ モジ ト ショウダイ ノ シンコウ : シンケン・オウケン ト ブンカ
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注記
博士論文 (京都大学大学院, 2008年) に加筆したもの
索引: p239-246
内容説明・目次
内容説明
中国最古の文字体系「甲骨文字」—亀甲と獣骨に刻まれた甲骨文字を手掛りに、古代中国王朝で最重要の事業であった「占卜」の面から、商代における宗教的状況を解明し、神権・王権と文化に光をあてる。
目次
- 第1部 商代信仰世界における甲骨の諸相(『尚書』洪範に見える商代の卜筮;卜の特徴;筮の記録;卜と筮の関係)
- 第2部 甲骨文字に見える商王の権威—〓(せん)辞の変遷を中心に(「〓(せん)・〓(ぼく)」字の解読について;〓(せん)辞の性格とその変遷;商王権威の変化)
- 第3部 信仰と共に展開する商代の文化—験辞とその周辺(移り変わってゆく験辞)
「BOOKデータベース」 より